40代女性向けブランド

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40代女性向けのファッションブランド

40代からの人生を思いっきり楽しむためにも、ブランド品を身につけてみませんか?どんなブランドが良いか悩んでしまう場合もありますが、40代女性がブランド品を選ぶ場合は、まずはあまり年齢を気にせず好みで選んでしまいましょう。

「このブランド、40代には合うのだろうか?」などと心配しながら選んでも楽しくないからです。もし、「いつかは自分も・・・」と以前から憧れていたブランドがあるなら、それがあなたにピッタリのブランドです。

あとは、コーディネイトの仕方、着こなし方によって自分流にアレンジしてしまえば良いのです。それでも、やっぱり「どんなブランドを選んだら良いかわからない」という40代女性の方は、次のようなブランドを参考にしてみてください。

 

40代女性におすすめのファッションブランド

【自由区】
自由区は、オンワード樫山が展開する婦人服ブランドで、40歳前後のおとなの女性を対象としています。自由区のコンセプトは、「上品・上質・日常着」で、シンプルでベーシックな中にトレンドを適度に取り入れたカジュアルな装いが特徴です。

【アンタイトル】
アンタイトル(UNTITLED)は、1994年に株式会社ワールドが立ち上げた日本のファッションブランドです。 デザインのポリシーは、「品があること。優しいこと。凛々しいこと。そしてなにより 自由なこと。」で、自分の生き方を持った40代女性におすすめのブランドです。

【マーガレット・ハウエル】
マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)は、自然を大切にする本物志向の女性に人気のあるイギリスのブランドです。マーガレット・ハウエルのデザインのポリシーは、「シンプルだけど上質で丁寧につくられたもの、思い出のつまった大切なもの」であって、厳選した上質な素材を使用しながらも、決して高級品志向ではなく、着ごこちや機能性を重視しています。

【シャネル】
世界中の多くの女性の憧れのブランドであるシャネルのデザインは、創業者のココ・シャネルの自由奔放な生き方が色濃く反映されています。シャネルのブランドポリシーは「古い価値観にとらわれない女性像」であり、シックで着心地の良さを追求するとともに、シンプル&エレガンスを追求しています。いつまでもチャレンジ精神を忘れない40代女性におすすめのブランドです。

【トゥモローランド】
トゥモローランド(TOMORROWLAND)は、株式会社トゥモローランドが1978年に創立した、日本のセレクトショップのオリジナルブランドです。国内外からハイクオリティなブランドを集め、シンプルでベーシックな中にもほどよくトレンドを取り入れているため、40代女性にも人気があります。

【オールドイングランド】
オールドイングランド(OLD ENGLAND)は、1867年にパリで誕生したフランスのブランドです。英国調のデザインを基にしているため、イングランドという言葉が使われていますが、上質な素材を使用した丁寧な服作りが特徴で、「英国調の超一流品」と言われています。ダッフルコートをはじめとしたオールドイングランドのデザインは、流行にとらわれずシンプルで飽きのこないものに仕上げられているため、幅広い年齢層の女性に人気があります。

【ヨシエ・イナバ】
ヨシエ・イナバは、日本人である稲葉賀惠さんが1956年に創設した、大人の女性のためのブランドです。ヨシエ・イナバのデザインのテーマは「粋でシックな大人の女性」というもので、同世代の女性に向けた服作りがメインになっています。「快適さ」をテーマに1988年に発表されたカジュアルウェアのブランド「レキップ ヨシエ イナバ」も人気です。

【バーバリー】
キャメル地に黒・白・赤で構成された格子柄が印象的なバーバリーは、1856年にトーマス・バーバリーによって創立されたイギリスのブランドです。バーバリーの中でも特に人気があるのはトレンチコートですが、他にもスカーフやバッグ、マフラー、傘、シューズなど様々なアイテムがあります。

【レオナール】
美しい花のプリントが魅力のレオナールは、1943年にジャック・レオナール(Jacques Leonard)によって創立されたフランスのブランドです。創業時の目標は「世界一美しい花、ランを最高の生地である絹の上にプリントすること」だったと言われ、現在では「花のレオナール」または「世界で最も美しいプリント」と評されています。レオナールのワンピースやドレスは、日本では特に40代以上の女性に人気があります。